
H.I.(ハイ)といいます。ランクマッチS35お疲れさまでした。目標の最終1桁に到達することはできませんでしたが、最終2桁には到達することができましたので、構築を紹介させていただきます。ゴースト3体のハロウィン仕様です。是非最後まで読んでいって下さい¥(_ _)¥
【目次】
【コンセプト】
・数的有利を維持して試合を進める
【作成経緯】

中盤までは様々な構築を試していたが、いずれも最終1桁まで勝ち切れるパワーを持ち合わせていないと感じた。そこで、最終1桁の可能性が最も高くなるのは、最終2桁レベルのパワーが実証されている前期(S34)の構築をブラッシュアップすることだと考え、実行した。
以下に、S34の構築記事を示す。また、S34の構築の簡単な要点も同時に以下に示す。
※本記事は以下の記事を読まなくても問題無いような構成である
S34の構築(![]()
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【S34最終76位R2026】ラムアルセウス軸対面~神の乗り物~ - The Apocalypse
S34の構築の要点
- アルセウスの高耐久+剣舞神速による素早い高火力の安定した押し付け
- アルセウスのラムのみ+草結びによる対ヘイラッシャ性能の向上
- 初手鋼テラスコライドン+無アルセウスの圧力による対黒バドレックス性能の向上
- 襷電磁波ハバタクカミ+伝説ポケモンを用いた数的有利からの詰め
軸の決定と課題点の検討>![]()
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まず、軸となるアルセウス、コライドン、ハバタクカミの3体は変更せず、残りの3体を入れ替えることで構築のブラッシュアップを図った。
ここで、S34の構築における課題点の中で勝率に対する影響が特に大きいと感じ、改善可能だと判断した以下の2つの課題点の改善に努めた。
- 伝説以外の汎用対面駒がハバタクカミしかおらず、選出の幅が狭い
- vsホウオウ構築の勝率が低い
課題点1の改善>![]()
S34の構築では役割対象が狭いポケモンを多く採用した影響で、汎用的な対面駒がハバタクカミしかおらず、黒バドレックス入りに代表されるハバタクカミを出したくないような構築に対しても選出せざるを得ないことが多発していた。従って、黒バドレックスに対する性能が高く、気合いの襷を用いずに圧倒的な対面性能を誇るゴツメ呪いこらえるミミッキュを採用した。
課題点2の改善>![]()
S34の構築ではコライドンに鋼テラスを採用した影響で、vsホウオウ構築に対して勝率が低いという課題があった。そこで、ホウオウの聖炎を無効化しつつ裏の黒バドレックス、ミライドン、コライドン、水ウーラオス、毒びし撒きびしポケモンを崩すことができる風船地面テラス貰い火ソウブレイズを採用した。
最終枠の選定>![]()
上記の5体の問題点として、見た目上で電気地面の一貫があり、被選出率が高いミライドンとランドロスにストレスフリーに電気地面技を撃たれてしまう。特に、ランドロスは被選出率が高いうえに構築的にもかなり重いポケモンであるため、ランドロスの地震に対して非常に高いリスクを付けることが出来つつ電気の一貫を切ることができるグライオンを採用した。
【構築概要】

【個体紹介】
※アルセウス、コライドン、ハバタクカミは概ねS34の構築記事の流用
〈アルセウス〉

調整
A:特化
S:最速86族(キラフロル)+3、
麻痺状態のこだわりスカーフ最速135族+1、
HBD:余り、
無補正A252コライドンの炎テラス晴れフレドラの瀕死率6.2%、
特化ウーラオス・オオニューラのインファイトの瀕死率37.5%、
特化シルクアルセウスの+2ノマテラ神速の瀕死率43.7%、
無補正C252眼鏡ミライドンの電気フィールドイナドラの瀕死率50%
持ち物
ヘイラッシャ意識のラムのみ。コライドンと組んでいる性質上、ヘイラッシャの欠伸に後投げする必要があるため、ラム一択。他にも、ホウオウの聖炎、ハバタクカミやアルセウスの電磁波、キラフロルのキラースピン、有象無象の毒びし等に対しても有効に働く。
技
コンセプトの積み技、神速、草結びは確定。残りの1枠はゴースト鋼への打点となるシャドークローか地震の選択。S34で使用感が良かった地震を採用したが、ラス1黒バドレックスに対面負けることがそこそこあり、地震が必須という状況もほとんど無かったため、振り返ってみるとシャドークローの方が良かったかもしれない。積み技に関しては、受け伝説を絡めた相手に対しての崩しを重要視して剣の舞を採用。
テラスタイプ
耐性を意識した炎テラス。火力を意識したノーマル、その他の耐性テラスとの選択になるが、S34で使用感が良かった炎テラスを採用した。ただし、S34ほど活きる場面は多くなく、テラスを切りたい状況の多くは水ウーラオス対面であったため、水か草テラスでも良かったと感じている。特に、草テラスにするとヘイラッシャを等倍一致草結び3発で倒すことができるため、処理ルートが増えて良かったかもしれない。
立ち回り
裏から出して試合を締める役割を担う事が多い。初手でコライドンが消耗することが多く、このポケモンで試合を決めきれないとかなり不利な状況になるため、HPをどこで使うかを見極めることが非常に重要。相手が上位レベルになってくると、ヘイラッシャに対して欠伸が入った状態でわざと引いてラムを隠すプレイングも必要となってくる。また、本構築はヘイラッシャの突破をこのポケモンにほぼ一任しているため、他のポケモンでヘイラッシャ以外にテラスタルを切らせるか、ヘイラッシャが草結び+神速or地震圏内に入るまで草結びを隠すプレイングも重要。なお、ヘイラッシャに対する草結びのダメージは5~6割程度。また、本構成のアルセウスは黒バドレックスのアンコールが弱点となるが、最終的にアンコールは完全無視するという結論に至った。というのも、実際に対戦しているとアンコールで負ける試合はほとんど無く、負けそうな場合でもメンタルハーブを考慮して択勝負でアンコールを撃ってこない人が多かったためである。
〈コライドン〉

調整
A:+2スケショ4発でH252-B236ホウオウ乱数1発87.4%、
+1スケショ5発でHB特化霊獣ランドロス乱数1発94.67%、
上記の乱数が初めてずれるライン
S:最速91族(霊獣ランドロス)+1
HD:無補正C252黒バドレックスの+1アストラルビットの瀕死率6.2%、
特化眼鏡ミライドンの電気フィールド流星群&-2流星群の瀕死率8.59%
B:余り
持ち物
スケショを活かすためのいかさまダイス一択。
技
コンセプトのスケショは確定。残りの3枠はアクセルブレイク、ニトロチャージ、フレアドライブ、アイアンヘッド、剣の舞、身代わり、挑発あたりから選択。最終的にはホウオウ軸を始めとした受けサイクルを崩すために剣の舞を採用し、それに伴って持久力ブリジュラスを崩すためにアクセルブレイクを採用。鋼テラス+スケショを見て格闘技を切ってくる相手も少なからずいたため、イージーウィンを量産してくれた。最後の1枠はフェアリーテラスを崩すことができ、怯みで勝ち筋を増やすことができるアイアンヘッドを採用した。ただ、フェアリータイプの前で素早さを上げることができないことが想像以上にきつかったため、ニトロチャージも選択肢となる。
テラスタイプ
コンセプトの鋼。アルセウスの圧力のおかげで黒バドレックスがエスパー技を撃ってくることが多く、活きる場面は多い。特に、拘りバドレックスはほとんどアストラルビットを押してこないため、本来不利になるはずのスカーフ黒バドレックスに対しても有利に戦う事が出来た。また、アルセウスの神速、ミライドンの流星群半減テラスであるため、アルセウス+黒バドレックスorミライドンに対して行動ターンを多く増やすことができる。一方、コライドンやホウオウ、ザシアンに対してかなり弱いテラスであるため、一長一短である。
立ち回り等
初手に出してできる限り荒らす。理想はスケショで1体突破→裏に1撃入れる。本構築におけるテラス最優先権は本ポケモンにあるため、積極的にテラスを切って立ち回る。ただし、コライドンミラーに関してはテラスを切っても切らなくてもかなりの裏目があるため、最後まで課題として残ってしまった。ホウオウ対面は相手の構築を見てある程度持ち物を推測しつつ、スケショorソウブレイズ引きを選択していた。また、ウーラオス等のスケショで突破できない遅い物理ポケモンに対しては、安易にスケショを撃たずにその他の技を駆使してスケショ圏内に入れてからスケショで突破するようにしていた。ただし、ランドロスに対しては削って裏の圏内に入れることが最重要であるため、初手からスケショを撃っていた。なお、スケショの最大の裏目はフェアリーテラスであるが、環境的にフェアリーテラスポケモンが減っていた、フェアリーテラス筆頭の黒バドレックスはアルセウス及び炎技の圧力によりテラスタルを切れない、眼鏡ミライドンは見てから対面勝てるため、基本的にフェアリーテラスを読む必要はない。逆に言うとマイナーフェアリーテラスには基本的に勝てない。また、毒びし構築に対しても初手からテラスを切ることで、ラムアルセウスと合わせて毒をシャットアウトしつつ一方的に崩すことができる。
〈ハバタクカミ〉

調整
S:最速、135族(コライドン・ハバタクカミ等)意識
C:最大振り
H:余り
持ち物
電磁波と合わせてコライドンのストッパーとしての役割を果たすための襷。
技
コンセプトの電磁波は確定。残りの3枠はムーンフォース、祟り目、シャドーボール、パワージェム、テラバースト、挑発、痛み分け、甘えるあたりから選択。最終的には非テラス時のコライドンに勝つためのムーンフォース、電磁波を強く使える祟り目、アルセウスの展開を阻害できる挑発を採用した。単体性能を底上げする痛み分け、ホウオウや霊獣ランドロス、テラスコライドン等に対して役割破壊できるパワージェムや任意のテラバースト等も候補に入る。
テラスタイプ
黒バドレックスに対して行動回数を増やすための悪。この理由だとノーマルとの選択になるが、アルセウスの圧力でエスパー技を撃たれる可能性を考慮して悪を採用した。
立ち回り等
裏から出してこちらの伝説ポケモン2体をサポートする役割を担う事が多い。相手の速い伝説ポケモンに電磁波を入れてこちらの伝説ポケモンとのS関係を逆転させる。基本的には相手のコライドンか黒バドレックスに電磁波を入れたいので、晴れ状態でこれらのポケモンと対面させることが重要。相手の構築にコライドンか黒バドレックスがいる場合、これらのポケモン以外で襷を消耗してしまわないように意識していた。また、腐ることが少ないため、消去法での選出も多かった。
〈ミミッキュ〉

調整
A:特化
HBD:皮ダメ込みで無補正C252ハバタクカミの祟り目確定耐え、
皮ダメ込みで無補正A252パオジアンの氷柱落とし確定耐え
S:余り、
耐久振り鉢巻水ウーラオス、準速70族(キノガッサ)を抜ける程度
持ち物
定数ダメージによる詰めが強力で、こらえるとの相性も良いゴツゴツメット。アルセウスの挑発をケアできるメンタルハーブとの選択になるが、本ポケモン以外で削ることが難しいザシアンに対する削りを評価してゴツゴツメットを採用した。
技
メインウェポン且つ環境に多いドラゴン伝説に対する最大打点となるじゃれつく、疲弊した状態からでも黒バドレックスに対して大きな削りorテラスタルの選択を強要できる影うち、定数ダメージによる安定した詰めを実現できる呪い、呪いゴツゴツメットと相性が良く対面性能を大きく引き上げることができるこらえるで完結している。
テラスタイプ
攻撃技のリーチを最大限伸ばすことができるステラ。耐性テラスとの選択になるが、本構築におけるミミッキュはほぼ全ての試合で呪いを撃つことになるため、呪いが打てなくなる耐性テラスは相性が悪いと判断した。
立ち回り等
裏から出して最後の詰めを担う事が多い。こちらの数的有利状態で相手をラスト1体にできれば、ほとんどのポケモンに対して本ポケモンで呪いを入れて詰めることができる。ただし、アルセウスは多くの場合で挑発を持っているため、アルセウス入りに対しては可能な限り選出しない方が良い。逆に、黒バドレックス入りに対しては積極的に選出したい。
〈ソウブレイズ〉

調整
A:特化、
ポルターガイストでH0-B196(S32最終1位)水ウーラオス乱数2発84.7%
S:最大振り、
ホウオウ、ルギア、耐久振り鉢巻水ウーラオス、キラフロル意識
H:余り
持ち物
毒びし、ホウオウ、アルセウス、ドオー、ディンルーの地震を透かすことができる風船一択。
技
貰い火及びコライドンの晴れとシナジーが高く使い勝手が良い無念の剣、最大打点且つ相手の持ち物判別により詰めが行いやすくなるポルターガイスト、黒バドレックスにテラスタルを強要できる影うち、ホウオウの吹き飛ばし対策兼ドオー及び地震1ウェポンディンルーを完封できる挑発。持久力ブリジュラス対策のオーバーヒート、ヘイラッシャ対策のソーラーブレードも検討したが、いずれも大きな効力を発揮できなかったため採用を見送った。
テラスタイプ
ホウオウと同居しているミライドン意識の地面。フェアリーとの選択になるが、本ポケモンはフェアリーテラスの印象が強いためミライドンは電気技を撃ってくる可能性が高いと考えて地面を採用した。
特性
ホウオウの聖炎を無効化するための貰い火一択。
立ち回り等
ホウオウ構築に対して選出しつつ、ホウオウの聖炎のタイミングで後投げして崩していく。相手の構築を見て再生型のホウオウかどうかを推測して立ち回ることが重要。再生型であれば本ポケモンを無限回後投げできるが、アタッカーであればブレイブバードが厳しいため先述のコライドンで鋼テラスを切って立ち回る。再生型のホウオウ構築は基本的にテンプレベースの構築が多いため、高い精度でホウオウの型を見分けることができた。また、炎格闘地面ノーマルの4タイプを無効化できる特殊な耐性を活かして、コライドンや物理アルセウスに対しても強く立ち回ることができる。特に、あまり対戦勝率が高くなかった地面アルセウスは本ポケモンに有効打が全く無い場合が多いため、本ポケモンを絡めた確固たる選出を作ることができれば勝率をより向上させることができたと感じている。
〈グライオン〉

調整
H:ポイヒ回復2回で身代わりのHP完全回復の最大値、(HP//8)×2=HP//4
B:補正込み11n
D:余り
持ち物
ポイズンヒールを能動的に発動させる毒毒玉一択。
技
ポイズンヒールを最大限生かす守る・身代わりは確定。残り2枠は毒毒、地震、叩き落とす、挑発あたりから選択。本構築の本ポケモンに求める最大の役割は見た目上の圧力であるため極論技構成は何でも良いが、対面構築である都合上最も対面的に動かすことができる毒毒地震を採用した。
テラスタイプ
汎用的な鋼テラス。明確な意図は無く、使うことも無かった。
立ち回り等
刺さっている構築且つ他のポケモンが選出しにくい場合に選出する。基本的に出番はないが、最終日は先述の5体だけでは非常に重いラウドボーン入りに2回選出してどちらも勝利することができたため貢献はしてくれた。本構築はサイクルを回せる構築ではないため、基本的には居座り続けて対面的に動かすことが重要。
【選出、立ち回り】
基本的な立ち回り
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初手コライドンでテラスを使いつつ1.5~2体倒し、アルセウス+ハバタクカミorミミッキュで詰める。
有利構築
vs無アルセ黒バド:![]()
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基本的な立ち回りを行う。大体、こちらのアルセウスハバタクカミvs相手のラス1黒バドレックスorアルセウスになることが多い。基本的にはまず相手の伝説とこちらのハバタクカミを対面させ、黒バドレックスには電磁波、アルセウスにはムーンフォース→挑発を撃つ。
vsミライ白バド:![]()
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基本的な立ち回りを行う。初手コライドンで白バドレックスとテラスを切り合って打ち合いつつ、トリックルームはミミッキュで返してアルセウスで詰める。相手の選出は白バドレックスミミッキュ@1がほとんどなので、明らかに読める場合はミミッキュ引きにアイアンヘッドを合わせるとほぼ勝ちの状況にできる。また、アイアンヘッドでミミッキュが怯んでもほぼ勝ち。一応こちらのミミッキュはダイス白バドレックスに貫通されるが、ダイス白バドレックスは基本的にこちらの数的有利状態で裏から出てくる事がほとんどであるため、鋼テラスコライとアルセウスでトリックルームを枯らしつつ削って勝つことができる。
vs毒びし系統(ルギア、ムゲンダイナ等):![]()
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基本的な立ち回りを行う。初手の毒びし撒きを起点に鋼テラスコライドンで崩していく。もしコライドンが突破された場合でも、相手がかなり疲弊していることが多く、ラム剣の舞アルセウスで勝ち切れることが多い。
五分構築
vsミライザシアン、黒バドザシアン:![]()
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基本的な立ち回りを行う。初手コライドンで1体倒しつつ、裏から出てくるザシアンをミミッキュで切り返し、アルセウスで詰める。机上論ではコライドンで安定して数的有利を取れないと思っていたが、意外と想定通りの悪い展開にはならなかったため相性五分とした。
vs地面以外のプレートアルセ展開:![]()
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基本的な立ち回りを行う。ヘイラッシャが同居している場合は地割れを許容し、数的有利を無理に取りにいかずにヘイラッシャを役割集中で削りきる。
vsホウオウ黒バド、ホウオウミライ:![]()
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初手コライドンで圧を掛けつつホウオウと対面した場合は型を推測し、再生型であればソウブレイズ交代、それ以外であれば鋼テラススケショを撃つ。個体紹介でも述べたが、再生型ホウオウは基本的にテンプレベースのサイクル構築であるため推測はしやすい。また、ヘイラッシャが同居している場合は再生型ではない場合が多い。ホウオウソウブレイズ対面を作ることができれば、ポルターガイストで引き先の持ち物を判別しつつ崩していくことができる。また、一度ソウブレイズを見せた後はその圧を活かしてコライドンでホウオウに対して居座る動きが強い。S34の構築と比較して最も勝率が変化した部分。
不利構築
vs地面アルセ軸:![]()
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基本的な立ち回りを行う。ただし、ラス1アルセウスミラーになると基本的に勝てないため相性不利となる。地面アルセウスはソウブレイズに打点が無い場合が非常に多いため、もっとソウブレイズを活かした選出を作ることができれば勝率を向上させることができたと思う。
vsコライ黒バド:![]()
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基本的な立ち回りを行う。ただし、vsコライドン全般に言えることだが、初手コライドンミラーが発生した場合、非常に厳しい展開になる。鉢巻は即負け、それ以外でもテラスを切る切らないに関わらず噛み合いゲーになる。最終日は初手コライドンミラーは鋼テラススケショを撃っていた。逆に、裏からコライドンが出てくる場合はこちらのコライドンで荒らせる場合が多く、有利展開に持ち込める。
vsホウオウコライ:![]()
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vsホウオウ黒バド、ホウオウミライと同様の立ち回りを行う。ただし、初手コライドンミラーが厳しいため相性不利となる。一方、ソウブレイズのおかげで全く勝てない構築ではなくなったため、S34よりは勝率を向上させることができた。
【重いポケモン、並び】
〈コライドン〉
こちらのコライドンがミラーに弱いため、S34の構築同様重い。解決策を考えた結果、軸を0から変更するしかないという結論に至ったため、仕方ないと割り切った。そもそも自分がコライドンを使用した感覚的にも、コライドンが重くない構築はほとんど存在していないと感じたため、コライドンが重い事は他の構築と比べて大きな弱点にならないと思っている。
〈HBランドロス〉
ヘイラッシャ以外でテラス込みコライドンが対面負けるほぼ唯一の一般ポケモン。本ポケモンが含まれた選出に対してはほぼ確実に数的有利を取れないため、不利展開になりがち。グライオンの圧を信じて地震を割り切り、コライドンでスケショを撃って無理矢理削る必要がある。
【最後に】

一般公開している構築且つぎりぎり最終2桁ぐらいのパワーしかないと感じていたため、あまり最終日に期待はしていませんでした。実際、最終日は多くの時間で200~500位台を行き来しており、僕が使用する本構築の適性順位はそのあたりだったと思います。なんとか朝7時ぐらいに初めてレート2000(50位ぐらい)に到達したもののそこから連敗してしまい、最終的には朝8時半くらいに上記の最高レートに到達し、最終1桁の可能性は無いと判断して終了しました。実際、上記の最高到達点から最終1桁ラインまではレートが約64離れており、勝利数に換算すると残り5勝必要であったため、その差は非常に大きいと感じています。特に、僕のプレイングがあまりにも下手すぎて負けた試合がかなり多かったため、最終日の佳境を迎えている状態でも精密なプレイングができる実力を付けないといけないと感じました。従って、チャンピオンズに期待しつつ残りのSVランクマも本質的な実力を磨くことを意識して頑張っていこうと思います。ちなみに、上記の勝敗数のところで1分となっているのは、人生で初めて降参読み降参を決められたからです。
何かあればお気軽にX(https://x.com/HI_pazpaz)までお願いします。
YouTube(ハイゲームズ/HiGames)にS35の最終日対戦集もあげています。
ここまで読んでいただきありがとうございました¥(_ _)¥