H.I.(ハイ)といいます。シリーズ11の振り返りやっていきたいと思います。お暇な方は読んで頂けると嬉しいです¥(_ _)¥
※サムネ用画像
・11月(S24)
TN 風呂が沸いた 最終24位(R2037)
TN H.I. 最終109位(R1978)
TN 転生ウッウ 最終2191位(R1728)
構築記事↓
【S24最終24位R2037】ホウオウ軸対面サイクル~安定択の落とし穴~ - The Apocalypse
ルールが変わってS17で非常に悔しい思いをした竜王戦ルールが帰ってきました。何としてもリベンジを果たすために、序盤からめちゃくちゃ潜りつつ構築を考えていました。全部で10個以上構築を作りました。しかし、割と序盤に伝説が決まったにもかかわらず、環境メタ構築を模索し続けていたこともあって、取り巻きがなかなか決まりませんでした。そんな時、運命のあくびガラルヒヒダルマとマッチングして、いまだかつてないレベルで「これだ!」ってなって速攻パクりました。これが特にイベル軸にマジで強くて、easywin量産しまくって完全に勝ち馬状態でした。ここまで構築のおかげで勝てたのは初めてだったので嬉しかったです。構築の強さは2か月後の今現在でもこの時が過去最高です。
結果、最後1ロムは溶けてしまいましたが、当時自己最高となる最終24位を達成することができました。しかし、構築はかなり強かったのにもかかわらず、最終1桁には遠く及ばなかったので、嬉しい反面少し絶望感もありました。
何はともあれ、強い構築を作ることができたのは自信につながりました。
TN 風呂が沸いたは構築記事でも書きましたが、風呂入ってる時にふと浮かんできて面白そうだったので付けました。
TN 転生ウッウは伝説枠が転生ウッウだからです。
・12月(S25)
TN 未来人 最終15位(R2055)
TN 煩悩の塊 最終94位(R2012)
TN マイン 最終234位(R1928)
構築記事↓
【S25最終15位R2055】ホウオウ軸サイクル~復活のレヒレドサイ~ - The Apocalypse
この月は終盤が冬休みだったので今までで一番全力でポケモンに取り組みました。その割には11月の構築を中々超えることができず、というか最後まで超えることができず、半ばダメかなと思いながらやってました。目標は最後まで落とさずに最終1桁でやっていましたが、構築に自信が無かったので2ロム上がってこなかったら2桁でやめるつもりでした。しかし、予想に反して最後の最後に2ロム10位台まで上げることができました。要因は完全に僕の覚醒です。
結果、1ロムは最後負けてしまいましたが、もう片方のロムで初の最終10番台を取ることができました。凄く嬉しかったですが、それ以上に悔しかったです。最後の最後まで潜り続けて最終1桁まであと2勝のところまで行くことができたので、そこから負けてしまったのが今でも悔やまれます。初めて最終1桁が見えたシーズンでした。ただ、このシーズンで僕は最終1桁に届く可能性を秘めているという事を実感できたので、今後も諦めずに挑み続けることができそうです。
TN 未来人は未来人になることですべてを読むという意志を込めて付けました。結果的にはプレイングに関しては本当に覚醒したので、このTNにしたおかげも少しはあるのかなって思ったりしてます。
TN 煩悩の塊はとある配信者の方にマッチングした際、初手からミトムでドロポン撃ったら煩悩の塊と言われたので、最終日マッチングしたら面白いかなと思って付けてみました。普通にマッチングしませんでした。
・1月(S26)
TN 留年の危機 最終68位(R2015)
構築記事↓
【S26最終68位R2015】ホウオウ軸サイクル改~留年の危機~ - The Apocalypse
このシーズンは序盤は成人式、終盤はテスト期間ということで1か月通して時間が取れないとわかっていたため、最初はやらないつもりでした。実際マスボに上げてから1/25まで一切ポケモンやってなかったし、やるつもりもなかったです。しかし、ふと1/25に変なスイッチが入ってやる気が出てしまったため、1日で5桁から3桁まで上げることができたら最終日も2桁までやろうと決めました。すると流れるように3桁まで来てしまったので、神様増田様にやれと言われているような気がしました。しかし、テストを捨てるわけにもいかず、どうすればいいか考えた結果、TNを留年の危機にすればいいと閃きました。こうすることで、ポケモンしている間も留年に対する危機感を持って取り組むことができました。
結果、無事目標であった最終2桁を達成することができました。過去2シーズンと比べて見劣りしているように思えますが、その中身に関しては決して劣ってないと思っています。というのも、時間がない中で目標に対する自分なりの最善の構築作り、レート上げを行うことができたからです。ただ闇雲に上位を目指すのではなく、常にしっかりと目的意識を持って取り組んでそれを実現できたことは、かなり自信につながりました。
また、僕自身が1年前と比べてどの程度実力が上がったのかを確認することができました。ちょうど1年前、僕は初めて最終2桁を取りました。その時は、何日もかけてやっとの思いで時間ギリギリで最終2桁を達成しました。今回、今現在の僕にとって最終2桁というハードルは、簡単というと少し語弊がありますが、少なくとも1年前の僕にとってのそれとは比べ物にならないほど低くなっていると感じました。これだけ成長が実感できたのはすごくモチベーションに繋がりました。また1年後が楽しみです。
ちなみに、この月の月末にfrontierという強者が集う大会に呼んでいただきました。結果は振るいませんでしたが、ランクマとは全然違った緊張感で対戦することができて、とても楽しく、いい経験になりました。今後もっと強くなって、こういった大会にもたくさん出れるように頑張りたいと思います。
TN 留年の危機は先述した通り、対戦中も常に留年の危機感を持って戦うために、そして逆フラグを立てるために付けました。ちなみに全然効意味なかったです。やばいと思ってたテストは大爆発しました。
・総括
初めはリベンジを目標にやっていましたが、終わってみればそれを遥かに超える上出来の結果となりました。それぞれの月で別々の事に関して成長することができたと思います。初めて最終1桁が見えたシーズンもあったり、有名な大会に呼んでいただいたりして、かなり経験を積むことができたと思います。次こそはこの振り返り記事に最終1桁達成と書くことができるように頑張ります。といっても次この記事書くの7か月後なんですけどね。
ここまで読んでくださりありがとうございました¥(_ _)¥